前回ご紹介しました頭部反射区の側面にはこんな反射区もあります。
下の写真でピンク色部分が鼻の反射区、青色部分が頸椎の反射区になります。
【セルフリフレでの刺激法】
《左足の場合》
右手で第一趾を付け根から支え、
矢印の方向にサムウォークで進んでいきます。
春の花粉症が流行る時期、施術前に鼻をムズムズさせていた人がここへ刺激を加えた途端、ぴたりとムズムズが止んだという例が過去に何度かありました。
注意
・熱がある方
・アルコール飲酒後の方
・妊娠中の方(妊娠4か月以前の方)
・高血圧の方
・骨粗しょう症の方
・重度の病気療養中の方
などはリフレクソロジーをお避けください。