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気胸と肺反射区のシワ

こんにちは。今澤です。

 

私は30歳を越えるまで、大きな病気や怪我で病院のお世話になる事がありませんでした。

 

ところが、33歳の時に唯一、病院に手術と入院でお世話になった事があります。

 

それは、前回のセルフリフレでご紹介した肺と関連する気胸によってでした。

 

気胸は簡単にいうと、肺に穴があいて空気がもれだし、息苦しさと痛みを感じる症状です。

 

原因がはっきりしない病気で、ある日突然発症しました。

 

当時、肺の反射区のところにくっきりと太い縦のシワが入っていたのを記憶しています。

 

足裏のシワの状態なども体とリンクするのだと驚きました。

 

先日の記事でご紹介しました通り、肺の反射区のすぐ上部には肩の反射区がありましたね。

 

肩と比べると、自分の肺が今どんな状態なのかなんて臓器単体で意識する機会は少ないと思います。

 

私にとって、気胸の手術、入院は足裏から体の状態を推測することの重要性を改めて知る大きな機会になりました。

 

肺には酸素を体の中に取り入れ、二酸化炭素を外に出す働きがあります。

 

呼吸ができなくなって数分から15分で人間は心肺停止、それから30分ほどで死に至ってしまうそうです。

 

生きていくうえで絶対に欠かせない肺。

 

リフレクソロジーでも労りたいですね。

 

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