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ウクレレリフレクソロジー

 こんにちは。今澤です。

前回、意欲、集中力を高める方法を私のリフレクソロジーレッスンの内容にも沿ってご紹介しました。

このブログではあまり書いていませんでしたが、私はリフレクソロジーレッスンの講師の他に、ちょっと変わったレッスンの講師も務めています。

それが、ウクレレリフレクソロジー



弦楽器の演奏を通じて、

手の反射区を刺激しよう。

脳を活性化させよう。

というコンセプトの基、定期的に活動させていただいています。



ここでもやはり、

褒める。


緊張感を与える場面を作る。

という事を心がけています。

課題をクリアした時、良い演奏ができた時など、

褒める場面に関してはご想像がつきやすいかと思います。

では、

緊張を与える場面を作る。

これに関してはいかがででしょう?

リフレクソロジーレッスンと違って、ウクレレレッスンの場合は団体レッスンも行っています。

全員で同時演奏というのも行っていますが、それとは別に、皆の前で一人で演奏してもらう場面も毎レッスン取り入れています。

これが、緊張を与える場面の代表例です。

これも脳内にノルアドレナリンを分泌させてレッスン全体における集中力を高めていただく事を意図して行っています。

それから、数ある反射区を次から次へと新たに覚えていくリフレクソロジーレッスンと違い、ひとつの曲を時間をかけて覚えていくウクレレレッスンでは、脳への刺激が数を繰り返すごとに弱まりがち。

リフレクソロジーのブログなので詳しい内容はここでは控えますが、これに関しても毎レッスン私なりに工夫をこらしています。

新たな事への挑戦は、脳内にドーパミンを分泌させる事につながりますから、同じことをするのでも新しい要素を毎回取り入れて、良い意味で脳をだましてあげる必要があるわけです。

これは勿論、私生活においても共通にいえる事です。

毎日が同じ事の繰り返しに感じてしまう事は脳、そして体にとっても不健康な事です。

常に新たな事への挑戦を!