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あり得ない表現をしてしまいました。

こんにちは。今澤です。
前回記事から。
 
鼻、脳、胃を、すーーっとペパーミントでリフレクソロジー
改めて読み返すと、あり得ない表現ですね。
私と面識のある方からしたら、「どうしちゃったの??」
と心配されても仕方なかったかもしれません。
なぜ、そうなったのか。
これはアロマ検定が関係しています。
アロマ検定勉強の大半は、暗記問題です。
よくあるのが語呂合わせ。
以下は、私がアロマ検定の勉強で実際にやっていた語呂合わせ暗記の一例です。
アロマの歴史問題から、
植物の手を振らすトス
テオフラストス(植物学の祖)
がんばるね
=ジャン・バルネ
(アロマテラピーの啓蒙に力を尽くす)
など。
1192(いいくに)作ろう鎌倉幕府みたいな、もう少しまともな語呂合わせができれば良かったのですがご覧の通りのちょっと強引な感じが多かったです。
今挙げた2つはまだまともな方で、なかには私にしか理解できないようなものまでありました。
香りの成分などでは、テルピネン-4−オールはGLAYはテル含め人でオール(全員)、
オールつながりでゲラニオール、シネオール、人の名前つながりでリナロール、酢酸リナリル
などなど、そんな感じに覚えていましたね。
「アロマ検定 語呂合わせ」で検索すると、私以外にも様々な方が考えた語呂合わせ例がでてきますよ。
さて、これらを苦労して覚えた後、それをビジネスで活かすとなると、日本ではまだまだ活躍の場が少ないのが現状だと思います。
アロマとリフレは非常に相性の良い組み合わせだと思っています。
今後もたまにはあり得ない表現も使いつつ、アロマリフレを広めていけたらと色々考えているところです。