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鼻反射区/セルフリフレクソロジー

リフレクソロジーの反射区理論において母趾(足の親指)は頭部および顔を表すとされています。



この中に鼻、上顎、下顎という反射区も含まれていて、こんな感じに当てはめることが出来ます。

画像が見えずらかったら申し訳ありません。

母趾の側面、爪の際あたりに鼻、

その下に口唇の絵が重ねられています。

これをぱかっと左右分けて見ますと、
母趾の側面ですね。ここが鼻の反射区の刺激ポイントということになります。

反射区1つ、1つを覚えていくのが大変だと感じる方、このような感じに視覚的に覚えていくと簡単に頭に入っていくと思いますよ目

左足の場合、右手で母趾をつまむようにして支えて、 左手四指を、右手四指の上に重ねるようにして構えます。


そして、親指第一関節で刺激していく形になります。

上から下一つ方向に刺激するようにしてください。


上から下へ、そして押したまま上へ戻るという形ではなく、

下に下がったら、一度指を離して、

繰り返し上から下の方向へ刺激をしていく形ですね。

爪のきわあたり、反射区の場所に沿ってまんべんなくしてするようにしてください。