これまで東洋式のリフレクソロジーテクニックの一部を公開してきました。
今日からは西洋式のテクニックもご紹介していきたいと思います。
西洋式リフレクソロジーの代表的テクニック、サムウォークとは、
サム=thumb(親指)
ウォーク=walk(歩く)
つまり、親指が歩くような動きで足に刺激を与えるテクニックです。
おおまかには、
このフォーム(親指を寝かせる)と
このフォーム(親指を立たせる)を繰り返しながら前に歩くように指を進ませていきます。
このテクニックを使って、これまでご紹介してきた反射区を刺激していきましょう。
まずは、腎臓、輸尿管、膀胱の反射区を次回の記事で。
リフレクソロジーを受けたらこんな良い事があるかな?
それぞれの期待をもってお客様は施術をお受けになります。
施術後、
弊校を卒業した町田さんがお客様からいただいた声をご紹介します
「足があがるようになった。目がさえて、
最も気になっていたのは足の不調だったようです。
その足があがるようになった。
と、ここまでは期待通りの展開だったかもしれません。
それに加えて、
目がさえて、明るく見えるようになった。
この部分は期待以上の体の変化だったのではないでしょうか。
足を刺激する事で全身の血行がよくなる。
さらに足裏には目と繋がる反射区があり、そこにも刺激をした。
そういった事がこの体の変化を生み出した要因のはずです。
ただ、こういった変化に気づかない人もいる中、