おはようございます。リフレ今澤です。
「足裏マッサージをするには資格が必要なんですか?」
「リフレクソロジーをするには資格が必要なんですか?」
よくいただくご質問です。
足裏、または足つぼと表現されますが、
正式名称はリフレクソロジー。
リフレクソロジーを施すセラピストを、
リフレクソロジストと呼びます。
日本において、このリフレクソロジストの国家資格は存在せず、民間資格扱いになりますから、資格がなければリフレクソロジーで仕事をできないというわけではありません。
整体師、カイロプラクターなども一緒です。
法律上、リフレクソロジストや整体師という肩書きは誰もが名乗れてしまうものなのです。
とはいえ勿論、知識と技術がなければリフレクソロジストとして活躍することはできません。
逆に知識と技術さえあれば、経験年数に関係なく、自分や周りの方、
仕事にするなら、お客様の多くの心身のお悩み解決の力になれるでしょう。
こんな表現を耳にする事がありますよね。
「あなたには○○する資格がない。」
今から17年ほど前、私は整体学校を卒業した際にその学校から資格認定書をもらいました。
その学校が発行している整体師の民間資格認定書です。
その紙の資格認定書を資格そのものだと認識し、資格を得たと誇らしく感じていました。
しかし、
その後就職した整体院では全くその技術が通用しなかったのです。
つまり、紙の「資格」は持っていても、
セラピストをする「資格」などなかったのです。
勿論、心身のお悩みを解消できるような力もありませんでした。
その後、その整体院で先輩方から現場レベルの貴重な指導を受け、整体の中でも足裏整体、
つまりリフレクソロジーの魅力に私はハマりました。
まだまだ私自身も修業中の身です。
言うならば、死ぬまで修業です。
そんな中でも、
「あなたにはリフレクソロジーを施すだけの資格がある」
と多くの方に認めてもらう事が毎日の目標です。
そして、
リフレクソロジーを施すだけの資格がある
と周りに認めてもらえるような人材を育成するのも私の生きがいであり、それに命をかけてます。
本当の意味での、
リフレクソロジーの資格を得たい方、お待ちしています。
こちらも参考にされてみてください。