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高齢者、介護の現場向け足つぼリフレクソロジー

おはようございます。今澤です。

 

うちのスクールは、介護業界で働いている生徒さんが多いのも特徴です。

介護福祉士、ホームヘルパーの他、介護施設で美容師のお仕事をされている方もいらっしゃいます。

卒業生のお一人、森さんはご両親がいる老人ホームにて、職員さんから是非にとお願いされたのをきっかけに定期施術を行っているそうです。
もう今年で6年目のようですね。



 

 

介護の現場や年配の方々の周りでもリフレクソロジーがもっともっと広まるよう、私もスクールで、そしてこのブログでもリフレクソロジーを発信し続けてまいります。

 


さて、


リフレクソロジーにおいて最もと言っていいい程、重要視されている反射区があります。

それはどこでしょう?


答えは、
 
腎臓反射区です。

 

 

 

尿を作り、体内の老廃物や毒素を排出する為に欠かせない腎臓。

排出すべきものをうまく排出できなかったり、必要なものを排出してしまったりすると、それがあらゆる不調や病気につながってしまいます。

その意味でも非常に重要視されていて、リフレクソロジーではまずこの反射区から順番に刺激していくのが一般的です。

この腎臓というのは、老化の影響を非常に重受けやすい臓器といわれています。

尿を作る力は加齢によって全体的に落ちていきます。

尿を濃縮する力が落ち、

 

薄い尿が沢山作られるようになる一方で、

 

膀胱は小さくなっていくので尿をあまりためておけなくなります。

それによって排尿回数が増え、夜トイレに立つ事が増えるのです。

膀胱の緊張が低下することで残尿も起こります。

男性は前立腺肥大で排尿困難も起こりやすくなり、女性は外尿道括約筋の力が低下しやすく、尿漏れもしやすくなります。

これらの事は運動や食事療法などである程度の改善は見込めますが、医学的に考えるとやはり改善度の限界があるといわざるを得ないのではないでしょうか。

しかし、限界があるとはいえ、少しでも苦労を減らしたい。

楽しく人生を過ごしたいと誰しもが願うところだと思います。

そこでリフレクソロジーを役立てて頂きたいのです。

 

 

 


反射区の場所ですが、腎臓に輸尿管、膀胱も加えた大まかな捉え方としはこんな感じです。

 

 

実際の反射区は腎臓がもう少し小さくなってこんな感じです。(左足)

イマザ スクールではこれまでの研究により、輸尿管の位置を少し変えています。これは企業秘密とさせていただきますm(__)m

 

先日は西洋式での施術法をご紹介しましたが、今回は東洋式でいきましょう。

 

指の構えはこちらです。(左足に行う場合は、自分の左手親指を右手人差し指で掴む形)
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クリームをつけ、反射区のラインを指をすべらすようにして刺激をしていきます。
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ポイントは、角度、回転、力の乗せ方。

 

イマザ卒業生による足裏施術から。
施術を受けた方からの声
「翌朝の目覚めがとても良かったです。身体も軽く感じて睡眠もいつもより深かったと思います。」
 
「痛い所のツボにピンポイントで押してもらえるのですごくきいている。終わった後、ひざから下がものすごく軽くなっていた。」
 
「今まで疲れが溜まっていたことが分かりました。足がとても軽くなり、血液の流れを感じます。」
 
「身体がかるいかんじがする。良くねむれた。ありがとうございます。」
個人のご感想です。効果には個人差があります。
 
一味違うテクニックを習得したい方、
イマザ (IMA THE THERAPY SCHOOL) でお待ちしてます。
 
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教科書、DVD(共に基礎編)付きで
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お客様の声、レッスン風景などは掲載の許可をいただいた例のみ公開しています。

 

 

 

現在はマスク着用でのレッスンをお願いしております。