おはようございます。リフレ今澤です。
昨日、圧の角度というテーマで肩の反射区を取り上げた動画を公開しました。
東洋式のやり方でしたが、今回は西洋式のソフトなやり方もご紹介しておこうと思います。
今回は文字と写真のみです。
肩の反射区だけでなく肩関節、腕、肩甲骨の反射区もついでに。
以前にもご紹介した内容ですので、復習になる方は是非この機会にまた試してみてください。
まずは肩の反射区。
指の付け根のやや下、ピンク色にマークした箇所が肩の反射区になります。
【セルフリフレでの刺激法】
まず、左手を肩の反射区の裏側に添えます。(左足に行う場合)
そして、外側から内側(足の親指側)に向けて
サムウォークをしていきます。
次に、肩関節及び、腕の反射区。
足には体全身が反映されていますから、
下の絵のピンク色部分は、
足ではこの部分(ピンク色部分)に対応しています。
サムウォークでセルフリフレしていきましょう。
そして、
肩甲骨の反射区への刺激です。
肩を動かすには、肩甲骨の働きも大きく関係しています。
こちらが肩甲骨の反射区。(ピンク色部分)右足も同じ部分です。
セルフリフレのやり方ですが、
まずは足をつかむような形をとります。
親指はくるぶしの下あたりに。
親指以外の4指を使い、肩甲骨反射区に沿って円を描くように刺激していきましょう。
肩こりの原因は人それぞれですので、これまでにご紹介した頭 、首 、目 の反射区への刺激も併せて行うと尚良いでしょう。
注意
・熱がある方
・アルコール飲酒後の方
・妊娠中の方(妊娠4か月以前の方)
・高血圧の方
・骨粗しょう症の方
・重度の病気療養中の方
などはリフレクソロジーをお避けください。
リフレクソロジー無料学習ページもお役立てください。