肩の反射区の下、写真のピンクのエリアが肺の反射区です。
刺激の仕方は、前々回記事の肩の反射区への刺激と一緒です。
肩の反射区への刺激を終えたあと、そのままの流れで少し下に移動し、肺の反射区を刺激していくのがやりやすいと思います。
ただ、肩への刺激とは圧を加える際の角度が違うのでご注意ください。
本格的なリフレクソロジーを行いたい方は、圧の角度もしっかりとマスターされる事をおすすめします。
角度によって受ける感覚が全く異なりますので、その違いもご自身の足で確認されてみてください。
肩反射区、肺反射区それぞれに加える圧の角度を写真でざっくりお伝えすると下のような感じです。
面に対して垂直に圧を加えるのがポイントです。
◼️肩反射区
■肺反射区
・妊娠中の方(妊娠4か月以前の方)
・高血圧の方
・骨粗しょう症の方
・重度の病気療養中の方
などはリフレクソロジーをお避けください。