西洋式リフレ 流れの方向

東洋式、西洋式で押す(すべらす)流れが違うのは、ここに理由があります。

西洋式リフレクソロジーのテクニック、サムウォークは、

1.このフォームと

 

2.このフォームを繰り返しながら前に歩くように指を進ませていくのですが、

 

2.のフォームの時に、圧は矢印の方向に向きます。

 

サムウォークでは、2.の圧がメインとなりますから、1.、2.の繰り返しによって実質、下の絵のように反射区へは東洋式の時と同じ方向に圧がかかっていく事になります。

膀胱→輸尿管→腎臓の順番に下から上へと指をすべらせていっているようで

実は、腎臓→輸尿管→膀胱の流れになっていたのです。

 

この事を頭に入れながら流れを意識して刺激していきましょう。

 

 

※正しい流れの方向は反射区それぞれで異なります。

 

 

リフレクソロジーをもっと、もっと日本に広める為に!

 

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